杉谷が人道主義を超える日

認知症の親の介護に困らない「家族信託」の本 [ 杉谷範子 ]

認知症の親の介護に困らない「家族信託」の本 [ 杉谷範子 ]

杉谷範子 大和出版ニンチショウノオヤノカイゴニコマラナイカゾクシンタクノホン スギタニノリコ 発行年月:2018年07月13日 予約締切日:2018年06月18日 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784804718422 杉谷範子(スギタニノリコ) 司法書士法人ソレイユ代表司法書士。

京都女子大学卒業後、東京銀行(現在の三菱UFJ銀行)を経て、2003年司法書士登録。

2013年同職の河合保弘と司法書士法人ソレイユを結成。

信託法大改正の2007年直後から研究を重ね、普及・活用で先頭を走る。

本制度を利用した資産凍結対策や相続・事業承継コンサルティングで、多くのクライアントの信頼と実績を得ている。

一般社団法人実家信託協会理事長。

信託法学会会員。

夫、長男、長女の4人家族で、主婦業、母業、司法書士業の一人三役を担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 認知症になると財産が凍結されるって本当?(財産は家族ではなく本人のもの/認知症になると財産が「凍結」される ほか)/第2章 財産を凍らせない二つの方法(元気にうちに親族を選べる「任意後見契約」/「任意代理」&「任意後見」で、身内が「金庫番」になれる ほか)/第3章 家族信託なら本人のために家族が財産を管理できる(親が認知症になる前に手を打ちたいが…/親族一同の承認を得た上で結んだ信託契約 ほか)/第4章 もめごとに発展させない!親やきょうだいへの切り出し方(親は自分の認知症や死を考えたくない/遺言より心理的ハードルの低い家族信託 ほか)/第5章 親が認知症になっても財産対策をあきらめないで(認知症の診断で慌てて後見人をつけるのは拙速/クレームのつく可能性のある契約はできるだけ証拠を残す ほか)/キーワードひとこと解説 「親の介護には親の貯蓄を使えばいい」と思っているあなたへ。

親が認知症で判断能力を失うと財産は凍結されます。

凍結を回避し、親が貯めた「万一の備え」は親のために使う。

今後、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われる今、絶対知っておくべき資産防衛術。

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